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レポートの参考文献


こんにちは。れるです。

今日は、リポート(レポート)を作成する際に使う参考文献について書いていきます。


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◎どれくらい参考文献を使うか

◎どこで参考文献を集めるか

についてまとめます。

 

リポート作成には規定のテキスト以外に、参考文献が必須ですよね。

最初に通信制大学で学ぶとき、どうやって参考文献を探すか?選ぶか?使うか?というのがなかなかの問題になると思います。

(私だけでしょうか…苦笑)

 

どれくらい参考文献を使うか

そもそも、1本のリポートを作成するために何冊の参考文献を使うか?

私は特に基準を決めているわけではありませんが、これまで書いたリポートでは、規定のテキストを含め「6冊以上」は使っています。

規定のテキスト、その分野の参考文献を他に3冊程度、近い分野の参考文献をいくつか…というような感じです。

(食品学であれば、食品学の本を4冊と、調理学、生化学、栄養学などの本をいくつか、といったように)

 

これは、評価のため、見栄えを良くするため、といった理由ではありません。

単純に、それくらいの文献を参考にしないとリポートが仕上がらないからです…。

規定のテキストだけでは理解が難しいことは多々あります。複数の本を読むことでスッと理解できることがあります。

また、同じ分野を扱う本であっても、それぞれによって書き方や切り口が違うので、知識や考え方の幅が広がり、リポートも書きやすくなります。

 

ですから私がリポートを書くときは、いつも机の上があふれるくらい本なり紙なりが広がっています(苦笑)。

 

どこで参考文献を集めるか

さて、次に問題となるのは、多くの専門書をどこで閲覧するかということです。

おそらく、大学の図書館にアクセスしやすい場所にお住みの方は、そちらに行かれているのかな?と思います。

 

私も図書館に行けたらいいなと思うんですが、私の場合、外出が厳しい体調の日がほとんどのため、なかなか行けないんです。

図書館に行ける体調の日を待っていたらいつまでもリポートが書けないとか、図書館に行ったらその後数日は寝込むとか、そうなってしまうんですよね。

 

そこで、私はもう潔く諦めて、必要なものはほとんど購入しています。

購入するメリットは、自分のものになるので、いくらでも書き込みができるという点でしょうか。

私は、教科書や参考書については、紙として手元に持ち、マーカーを引いたり書き込んだりしたいタイプです。

 

すべてを買うとかなりの値段がします。1冊4,000円近いものも普通ですし。

できるだけ中古で買いたいのですが、売ってないものも多く、そういう場合は新品を買っています。

家計も考え必要以上の出費は抑えたいところですが、必要な出費まで抑えて、結果的に身につかなかった、では本末転倒ですよね。

せっかく学ぶのであれば、妥協はしたくない、という思いで、Amazonをポチポチしております…笑

 

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