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【病気について】薬剤抵抗性とか寝たきりとか

こんにちは。

今回は持病(双極性障害)に関する記述です。

通信制大学に関する記事のみをお読みになりたい方、ネガティブが苦手な方は他の記事が良いですよ!笑

 

最近、寝たきりの時間が多く、気が滅入っていました。

布団から出られるのはお昼の12時以降で、動けたとしても半日、を週数回。それ以外は食事とトイレ以外臥床。

イベントがあった後は数日間寝込む。

そんな生活をしておりました。

 

精神障害というと、気持ちの落ち、というイメージが強いかもしれません。

しかしそれだけではなく、最近の私は、倦怠感や意欲の低下、精神運動制止と呼ばれる症状、起き上がれず寝たきりであることが一番の悩みです。

落ち込む病気でしょ?という認識は、間違ってはいないけれども不十分といえるでしょう。

 

食事を座ってとれるだけで精一杯、トイレに起き上がるのさえ苦痛、という日もざらにあります。

 

そんな中、布団の中で科目修了試験結果を見て、4科目ともA+だった(前の記事参照)とわかり、気持ちはハッピーになれたというわけです。

 

このようなわけですから私は、家事をできる時間も、趣味の時間も、勉強の時間も限られています。

だからでしょうか?貴重な動ける時間をいかに充実させるか、という力が自然とついたように思います。

私にとって、集中して机に向かえる時間は本当に貴重で大切なものです。嬉しくて嬉しくて。

 

最近では、医師から、薬剤抵抗性(薬が効きにくい)と言われ、どうして他の患者さんと同じ薬を飲んでいるのに私には著効しないの?と落ち込むこともありました。

簡単にはうまくいきません。

今後も症状とは付き合っていく必要があります。

 

今年の私の目標は、楽しい時間を増やす、です。

家事、趣味、勉強…私にとっての「楽しい」を追求し、今日は楽しく過ごせたなと思える日を積み重ねていくこと。

 

普段は日本女子大学通信教育課程での学びについてメインで書いていますが、今日は自分について話してみました。

学べることは、ありがたいことです。

その気持ちを忘れず、これからも勉強に励んでいきます!