障害持ち主婦"れる"の学びと暮らし*れるられる

障害もち専業主婦通信制大学生の暮らしと思惟

リポートのための勉強時間②

こんにちは。

 

以前、レポートのための勉強時間について書きました。

1科目あたり60時間とか書いていたような…

今は全くそんなことはなく。

1課題あたり、早いと2時間以下、長くても4、5時間以内には終えられるようになりました。

 

こればかりは科目によりますね。

以前60時間などと書いていたのは、かなり深くまで理解して書こうとしていたからです。

そしてそれが求められているであろうと思われた科目だったからです。

できるかぎりA+評価を目標としていたからもあります(今もそうではありますが)。

 

最近では、リポート(レポート)作成に慣れてきたことや、スピード感を重視するようになったことが大きいです。

複数のテキストや参考文献を広げ、集中して書き上げると意外と数時間でまとまったりするものです。

集中力が高まるときにしかやらない!

と決めているからもあるかもしれませんね。

 

A+やA評価をもらえなかった科目もあり、本当ならばもう少し深く丁寧に書けたかもしれない、という科目もありますが。

 

昨年度とは随分変化した部分なので、追記の記事でした。

 

日本女子大学通信教育課程

家政学部食物学科

入学2年目の修得科目数まとめ*38単位

こんにちは。

今回は、入学2年目の習得科目(単位)数についてまとめます。

 

テキスト科目:14科目(28単位)

スクーリング科目:5科目(6単位)

放送大学:2科目(4単位)

合計:21科目(38単位)でした。

 

1年目、手を抜きがちであまり単位修得できていなかったので、今年度は本気を出した感じですね。

修得単位数についてはおおむね満足しています。

来年度は、必修テキスト科目残り3科目、選択必修スクーリング2科目、軽井沢セミナーを修得し卒業要件を満たすことを目標としています。

 

来年度は余力がかなりあるため、他の科目を履修してみるか、今まで修得した科目を振り返り学びを深めるか迷っています。

 

 

日本女子大学通信教育課程

家政学部食物学科

試験4科目A+で嬉しかった話と成績公開

お久しぶりすぎますね。

 

 

2022年度第5回修了試験の合格発表がありました。

なんと!

4科目受験し、すべてA+でした!!

これまで4科目合格は経験していましたが、全てA+というのは初めて。

とても嬉しくて久々にブログを更新したというわけです(笑)

 

ちなみに、今回合格した科目は

微生物学

食生活と環境

臨床栄養学I

臨床栄養学II

です。

 

もしかしたらA+が取りやすい科目だったのかも?しれないので慢心は良くないですね。

 

臨床栄養学Iは、得意な疾患が出題されたのも大きかったです。

看護師時代に経験した疾患や、看護学部時代に力を入れて勉強した疾患でした。

 

これまで試験(テキスト科目のみ・放送大学除く)でA+だった科目は9科目になりました。

家政学概論、食品化学、栄養学I、栄養学II、基礎化学IIです。

 

ちなみに他の科目(テキスト科目のみ)は、

A(生活と経済、食品衛生学I、健康と栄養学I)もありますし、B(食品学)とC(食品機能学)も一つずつあります…。

 

とはいえ今後も必修科目が3つ(食品加工及び貯蔵学I、社会・環境と健康、健康と栄養学II)残っています。

来年の第1回でまとめて合格できるよう、5月までマイペースに勉強していきます。

 

これから、各科目ごとの感想や実験、調理学実習などのスクーリング科目の成績などを更新したいなと思っています、いつになるかは分かりませんが…。

 

ここのところ寝たきりの日が多く持病の調子が悪いのですが、嬉しいことがあったのでぼちぼち頑張れそうですね。

 

日本女子大学通信教育課程

家政学部食物学科

食品化学リポート―日本女子大学通信教育課程

こんにちは、れるです。

リポートがまとめて返却されてきたので、その感想を述べる記事3つめ。

いつも一気に書いています。

これだけのスピードでリポートも書けたらいいのになあ…といつも思います。

 

さて、今回は食品化学のリポートについて。

 

 

概要・感想

評価は2課題ともA+をいただき、素直に嬉しかったです!

 

理系科目のほうが好きな私にとって、この科目は比較的取り組みやすかったのですが、手書き指定ですし内容は難しいしであまり自信がなかったので。

こうして結果が返ってくると、よしこれからも勉強頑張るぞ、という気持ちになりますよね。

 

どのように書いたか

あまりここで記事にするほど、工夫したこと、が思いつかないので難しいですが…

リポート課題の指示にもあったように、化学式、化学構造をとにかく入れる!ことを意識しました。

食品「化学」のリポートであることを念頭に置いて、化学的に捉えるように。

聞いたこともない物質名がたくさん出てきて圧倒されそうになりますが、それぞれどんなはたらきがあるのか(体内でどのような化学反応を起こしているのか)を読んで理解していけばクリアできると思います。

 

ちなみに、どの科目でもそうですが、複数の教科書を使用しました。

一般的に売られている、指定テキストとは違う出版社の食品学の本を集めました。

本によって、載っている物質が違ったりしますし、化学構造が書いてあるものと書いてないものがあったりもします。

全部の本を端から読む、というわけではなく、辞書のように使って、リポートをふくらませていく感覚です。

 

科目修了試験に向けて

リポート合格科目が溜まりすぎて…いつ受験することになるやら…

と前の記事から言い続けていますが。

しばらくはこの科目から離れ、ほかのリポートに専念します!はい!

食品衛生学Iリポート―日本女子大学通信教育課程

こんにちは、れるです。

最近そこそこ調子がよく、結構なペースでリポートを進めています。

今日は、食品衛生学Iについて語ろうと思います。

 

 

概要・感想

私は看護学部を卒業しているのですが、そのときの知識もあり、取り組みやすい科目でした。と、いうより、取り組みやすそうと思ったから初年度に履修しました。

好きな分野でもあります。

 

A+評価(初回提出)とA評価(2回目提出)でした。

これは初めて再提出になってしまった科目です。

今のところ再提出になったのはこれだけなのですが、ショック~!…と、少しはなりましたが、それよりも何度も出してみることが大切だ!と切り替えて取り組みました。

実際に、先生からのコメントを読むと、重要な点、求められている点がわかってきます。なので2回目提出のときはかなり書きやすかったですね。

 

どんなふうに書いたか

課題1ですが、これは以前の大学で学んだこととかなり重なる部分が多く、私にとっては書きやすかったです。

ただ、多くの細菌が登場し、それぞれに予防法を述べていくので、ただだらだら書くだけでは読みづらいだろう、と思いました。

そこで、フードチェーンのどの段階で行うべき予防策なのか、で分けて示しました。

食中毒予防の原則、つけない、ふやさない、やっつける、は看護学生時代から学んでいたことなので理解しやすかったです。

それぞれの細菌ごとに多くの予防方法がある中、その3段階のどこで行う対策なのか、に分類して述べていったという感じです。

 

やはりこのように、リポートの構成をわかりやすくするよう心掛けると、評価につながるのかなという気がいたします。(ほかの科目でもそういう経験を多々しています)

 

課題2は、はじめは何を書けばいいかさっぱりわからない状態でした。

ですが2回提出してみて思ったことは、やはり客観的に正しい事実を述べることが重要なのだということでしょうか。

ネットで検索すれば情報はたくさん出てきますが、その中でも、確かに認められているものを拾い、まとめることが求められているのではないかと思いました。

 

科目修了試験に向けて

この科目も試験を受けるのは来年の夏になりそうです。

(合格リポートが溜まってしまっているのです)

過去問を見ると、幅広く知識が必要ではありそうですよね。

興味のある分野ですので、丁寧に勉強できたらいいなと思います。

家政学概論リポート―日本女子大学通信教育課程

こんにちは、れるです。

 

この冬はリポートを出しまくろう、という目標のもと頑張っています。

1カ月あたり2~3科目くらい書いています。

 

さて、今日は家政学概論のリポートが返ってきました。

課題1 A

課題2 A+

でした。(初回提出)

 

 

概要・感想

実はこの科目、なかなかに苦戦しました。

というのも、私は理系の科目のほうが得意です。課題を自分なりに解釈し、自分の考えを論述するという形式にはあまり慣れていないため、取っつきにくい科目でした。

看護学生時代に、看護学に関して似たようなレポートを書く場面は多々あり、そのときはさほど苦労していなかったのですが、やはり新しい分野。文献を読み、自分の中に落とし込むまでに時間がかかりました。

 

理系脳になってどうしても「答え」を求めてしまう私。

ですがここはその型を破って、とにかく書いてみようと思って取り組みました。

 

結果、それなりの評価をいただけて嬉しいですが、A評価をいただくと、どうすればもっと良くなったのか?何が足りなかったのか?と思ってしまいますね。

 

どんなふうに書いたか

ちなみに課題2は、「自分の専攻領域等にそくして」述べる問題だったので、私は看護師経験をもとに書きました。(たった4カ月しか働いていませんが…)

看護は、病だけを見るのではなくその人の生活にも目を向けてケアを考える、というものだと思います。それが家政学の「生活の質を高める学問」という部分と深くリンクすると思い、関連性を述べ、自分の将来計画に生かせるであろうことを示しました。

 

実際に、現在の病状を考えると看護師に戻ることはなかなか考えづらいのですが、そのような日が来るかもしれませんし、来なかったとしても、看護の考え方が大好きなのでこのようなリポートを書くことができて良かったと思っています。

 

気を付けたこと

評価を受け、先生から、リポートの構成が素晴らしい、というメッセージをいただきました。

純粋に嬉しかったですが、これはどの科目においても私が重要視している部分です。(過去の投稿を読んでいただければわかるハズ)

だらだらと書いてしまっては、どこが自分の意見なのか、どうしてその意見が導き出されたのか、その意見を支える客観的な事実(参考文献の引用等)はあるのか、これらがごちゃまぜになって、非常に読みにくくなるように思います。

ですので私は、「はじめに」と「おわりに」を必ず設け、その中に複数の章を立てています。

 

はじめに、本稿ではこのようなことを論じます/考察します、と明示。

次に、例えば、家政学とは?という章、私の専攻領域は?という章、専攻領域と家政学の関連性は?の章…といったように、順に論を展開し、読者がスッと理解できるような構成を心がけています。

また、「おわりに」では、リポートを総括し、何を明らかにしたのか、何を論じてきたのか、といったことを書いています。中には、今後の研究課題などを書く場合もありますよね。

こういった構成は、実際の論文などを読んで身に着けた、気がします。

 

試験に向けて

試験を受けるのはまだ先になりそうですね。

また勉強をする時期が来たら記事にするかもしれません。

今はとりあえず、ほかの科目のリポートを頑張るのみです!

 

あ、ちなみに、A評価以上だとブログに書くことが多いですが、B以下だったら書かないかもしれないです(笑)

そこは私の気分次第、悔しい結果だったら書かないかも、ということで…

本当は評価なんて気にせずにいれば良いのでしょうが、こればかりは厳しかった中高時代から染みついたものなんでしょうね。

入学初年度の進捗、リポート数など

こんにちは、れるです。

 

各科目を語るシリーズ、1科目あたりのボリュームがすごいので(1500字くらい?)2記事書いたら疲れてしまいました…笑

今日だけで5つくらい記事をあげていますが、このスピード感でリポートを書けたらどれほど良いか…と嘆きたくなってしまいますね。

前記事では食品学と栄養学IIについてまとめてみたのでよろしければ。

 

今年度、食物学科に3年次学士入学した初年度だったわけですが、進捗はいかに。

ゆるゆる気の向くままにやっていたので、多くはない気もしますが、現時点(1月)では

合格リポート6科目

提出中リポート4科目

で、今年度中(1月~3月)に提出を目指すリポート3科目 です。

ですが、試験を受験済み(合格済み)なのは3科目なんですよね。

というのも、体調不良で受けに行けない回があり。本当に残念です。

来年度に向けて、できるだけリポートをたくさん出したいと思っているのですが、それを合格できたとして試験を受ける科目が溜まっていきそうな予感…

 

来年度はスクーリングも増えますし、試験を受ける科目も多くなりそうですし、なんだか不安です。

すべては体調なんですよねぇ。(あとはまあコロナ)

家のことでも忙しくなりそうな一年なので、ばたばたしそうだなという予感がしています。

 

今はリポートを進めまくって、来年は試験勉強とスクーリングに専念できるようにするというのも手ですよね。

(とはいえ来年新しく履修するテキスト科目もあるわけで…泣)

単位修得状況表とにらめっこして考えようと思います。

 

どうなるにせよ、現在の体調の良さが続いてくれることを願うばかりです。

皆様もご自愛くださいませ。