こんにちは、れるです。
最近そこそこ調子がよく、結構なペースでリポートを進めています。
今日は、食品衛生学Iについて語ろうと思います。
概要・感想
私は看護学部を卒業しているのですが、そのときの知識もあり、取り組みやすい科目でした。と、いうより、取り組みやすそうと思ったから初年度に履修しました。
好きな分野でもあります。
A+評価(初回提出)とA評価(2回目提出)でした。
これは初めて再提出になってしまった科目です。
今のところ再提出になったのはこれだけなのですが、ショック~!…と、少しはなりましたが、それよりも何度も出してみることが大切だ!と切り替えて取り組みました。
実際に、先生からのコメントを読むと、重要な点、求められている点がわかってきます。なので2回目提出のときはかなり書きやすかったですね。
どんなふうに書いたか
課題1ですが、これは以前の大学で学んだこととかなり重なる部分が多く、私にとっては書きやすかったです。
ただ、多くの細菌が登場し、それぞれに予防法を述べていくので、ただだらだら書くだけでは読みづらいだろう、と思いました。
そこで、フードチェーンのどの段階で行うべき予防策なのか、で分けて示しました。
食中毒予防の原則、つけない、ふやさない、やっつける、は看護学生時代から学んでいたことなので理解しやすかったです。
それぞれの細菌ごとに多くの予防方法がある中、その3段階のどこで行う対策なのか、に分類して述べていったという感じです。
やはりこのように、リポートの構成をわかりやすくするよう心掛けると、評価につながるのかなという気がいたします。(ほかの科目でもそういう経験を多々しています)
課題2は、はじめは何を書けばいいかさっぱりわからない状態でした。
ですが2回提出してみて思ったことは、やはり客観的に正しい事実を述べることが重要なのだということでしょうか。
ネットで検索すれば情報はたくさん出てきますが、その中でも、確かに認められているものを拾い、まとめることが求められているのではないかと思いました。
科目修了試験に向けて
この科目も試験を受けるのは来年の夏になりそうです。
(合格リポートが溜まってしまっているのです)
過去問を見ると、幅広く知識が必要ではありそうですよね。
興味のある分野ですので、丁寧に勉強できたらいいなと思います。