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コロナ禍でのスクーリングや試験について

こんにちは、れるです。

各科目の記事をあげると言いつつ、少し脱線してみます。

 

コロナ禍でのスクーリング問題。

誰もが少なからず直面した問題なのではないかと思います。

 

去年(2021年)、私は前期土曜スクーリングを履修していたのですが、夏にかけて感染が拡大していったことから、途中で通うのをやめることにしました。

同じ科目を後期にも履修できたため、急いでとる必要はないかなという判断でした。

振り返ると、心配しすぎだった気もします。

 

家族が医療従事者であることや、両親が高齢であることなどから、かなり慎重になってしまうんですよね。

慎重になりすぎなのは分かっているんですが、心配性はやめられなくて。

ですのでこの記事は、こうすべきだと思う、というように考えを押し付ける意図はありませんし、正解はないことだと思っています。その点、どうかお見知りおきを。

 

夏スクーリングは履修の予定がなかったため、悩むことはなかったのですが、学友の方でもやはりかなり登校を迷われた方や、取りやめた方もいらっしゃったようです。

卒業のために必須の科目は多いですし、履修のチャンスは年に1度しかなかったりするので、本当に難しい問題だなと思います。

私は今年が入学1年めですので、今後の必要年数に響く科目は少なかったのですが、来年以降は卒業までの年数にダイレクトにかかわってくる科目も増えると思うと、今から心配です。

 

今後、コロナ禍がどうなっていくのか予測できませんもんね。

スクーリングや試験に参加したい強い気持ちと、心配性すぎるという私の欠点(?)がこれからも喧嘩することになりそうです。

 

科目修了試験は、2020年度は在宅受験だったようですね。

私は放送大学の科目も履修していますが、放送大学も在宅受験の方向のようですし、そのような通信制大学は増えているのでしょうか。

在宅で受けられたら、身体的にも楽だなあとは思います。

ですが、メリットばかりではないのも自覚していますし、一概に在宅受験を推進すべきというわけでもないですし、本当に難しいです。

 

悩ましいなあ、難しいなあ、と嘆くだけの、特にきれいなオチはない記事になってしまいましたが。

どなたかが共感してくださったりしたら、嬉しいなあ…なんて。

第6波で大変な時期ですが、また穏やかな日常が戻ってくることを願って。

お読みいただきありがとうございました。